人生と映画とフットボールは、いつもどこか似ている 〜大阪フットボール映画祭２０１５〜
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先日、とある取材の帰り道で、
轟さんと、
「なぜ、こんなにも長くセレッソと付き合えるのか？」
という話をしていたのです。
結論として、
「サッカーと人生って似ているから」
になった気がします。
我慢に我慢を重ねた結果、喜びを爆発させることも出来るし、
順風満帆だと思っているたら、思わぬ落とし穴があったり、
そういう、「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」という要素が、
サッカーには詰まっていて、
それが、いつ、どうころぶかわからなくて、
そしてそれが、人生と、とてつもなくシンクロするのが、
魅力なんだろうな。
そういうサッカーの魅力が詰まった映画を上映する
大阪スポーツカンファレンスも団体協賛させていただきました。
「勝ち負けだけじゃないFOOTBALLの魅力を伝える」
を心がけている僕たちは
大阪フットボール映画祭の開催趣旨に共感したからです。
上映予定の作品を予告編を見ても、
FOOTBALLの魅力が詰まったものばかり。
少しでも興味をお持ちなら、以下のリンクをぜひ開いてくださいね！
「インドネシア代表になってW杯に出るんだ！」
ガルーダ１９
※２０１１年ACLのアレマな方々を思い出しますね！
「ボールを見たら、無いものまで思い出す」
旅するボール
「みんな希望にあふれていた」
クラスオブ92
※サッカーで繋がる人間関係の素晴らしさが存分に詰まっています。
「どんな偉大な伝説も、どんな大冒険も、小さな夢からはじまる」
メッシ
※小学生年代のサッカー少年・少女にぜひ見て欲しいですね！
※詳しい上映スケジュールや作品紹介、チケットについては
「大阪フットボール映画祭」のウェブサイトをごらんください！
あ、今年の講演会については、また後日。