SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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8番の覚悟

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みなさん、マイセレのこの記事はお読みになられましたか?

柿谷曜一朗インタビュー【後編】
 http://www.mycerezo.jp/news/interview/103/00005271/

詳細はリンク先を読んでいただくとして、
やっぱり印象に残ったのは
「■サポーターの皆さんも、みんな復帰を喜んでくれていると思います。」
というインタビューアーの横井さんに対する返答
「そうですかね…自分では、半々やったらいいほうじゃないかなと思っています。(中略)何を言われようと俺がセレッソの8番やし、セレッソの8番について来られへんなら、セレッソのサポーターはやらなくていいと思う…自分はそれだけの覚悟を持ってやる。だから、一緒に戦ってほしいです」

この言葉を見て、
2014年の退団セレモニーで掲出された
「8番の価値、その程度?」 
という横断幕を思い出したのは、僕だけでしょうか?
良くも悪くも、ちゃんと届いていたのかな?

どこか遠慮がちだった2012年


image
↑懐かしい
 純粋に8番とサッカーを楽しんでいた2013年
プレッシャーなのか、何なのか、どこか疲れていた2014年
外から見ていて、曜一朗に対する印象はこんな感じでした。

そして、復帰が 決まった今年、
メディアを通じても、直接会って話しても、
「覚悟すげーな」 
 って印象です。

だから僕は、サッカーに集中し、自分自身と向き合えた、
スイスでの1年半は無駄ではなかったと思います。

そして、個人的には、
その覚悟が一番のファンサービスだと思います。

昨日のプレシーズンマッチを見て、不安になったけど、
本当、今年こそは!
ですからね。

あ、今年こそはといえば、
大阪スポーツカンファレンスでもお世話になっている
エルゴラセレッソ番記者の小田さんが、
2/24に本を出されるそうで。

桜は、かならず返り咲く -セレッソ大阪、激動の2年と再起の始まり-

サッカー新聞エルゴラッソ セレッソ大阪担当記者 小田尚史 (著), サッカー新聞エルゴラッソ編集部 (編集)

で、告知が遅くなっている今年の講演会ですが、
2/21(日)18:30〜@長居ユースホステルで開催します。
ゲストは、みなさん大好きな小田尚史さんです!

詳細やお申し込みは今週中に告知できるようにしますので、
お楽しみに!

あ、開幕戦のチケット、今日発売なんですね。。。
果たして入手できるのだろうか。。。。

ではでは今日はこの辺で。