備忘録 〜南三陸遠征〜
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仙台アウェイの翌日、予想以上に早く目が覚めたので、南三陸に行ってきた。 その際の備忘録 ・見学者が増えたと感じた(僕もその1人だけど) ┗そういった方々は沿岸部の破壊された建物や、津波でなぎ倒された山林には目がいくが、高台に多くの新しいお墓があることには気づかない。 ・志津川の防災庁舎を初めて見た ┗表現する言葉がわからない。亡くなった女性や、マスコミには出ないけど、同じ空間で亡くなった人の事を考えると。 ・BRTがかなり進んでいた。 ┗柳津で知ったのだが、列車よりバスの方が多い ・海産物、かなり美味!来て良かった! ・福幸商店街で食事したが、平日ということもあり、かなり人が少なく、僕はかなり目立った。 そんな中、遠くから見つめて、僕が挨拶しても目を逸らす人、相手から笑顔で挨拶してくれた人、当たり前だけどいろんな人がいる。 改めて、そういった悲劇があった場所だからといって、ステレオタイプな「被災者」像で人を目で見てはいけない、と実感。 食べ物が美味しいので、できるなら毎年来たい。 次は家族も一緒に。 最後に我がクラブの社長は気さくな人でした。 サッカーに関する記事は近々書きます。