とにかく、楽しみ
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※なんせ注目度が高い
「歴史を創る」と「歴史を変える」は、似てるけど全然違うよなぁ、と思う。
個人的な意見だが「歴史を変える」では、セレッソの歴史や過去が、悲観的な、否定的な印象になってしまう。
もちろん、あの時点で得ることができていれば、それに越したことはないのだろうけど。
あの時があったから、あの経験があったから、今活きていることがあるはずだ。それが今後の歴史を「創る」ために役立つことになるはずだ。
①諦めたりしないこと
このチームは最後まで戦ってくれるチーム。だからこそ、信じないと自分自身が損すると思う。それは、みんな準決勝で知ったよね?ちなみに過去の歴史を紐解いても、ロスタイムの得点がチームを救ったことは、1度や2度じゃないんだぜ。
②恐れないこと
前回のリーグ戦ではボッコボコにやられたが、ユンさんや、スカウティング・分析チーム、そして何より選手たちは、きちんと修正できる人たちでしょ?
③よく観ること
浮かれてはいけない。浮き足立ってはいけない。普段通り「きちんと」プレーすれば、結果は自ずとついてくると思う。怖いのは冷静さを欠いてしまい、数センチ、数ミリの誤差を生ませてしまうこと。ちゃんと流れを観ること。ここぞのタイミングで乗ること。耐える時間は慌てないこと。勢いづかせると、冷静さを欠かせるは別。
④信じること
選手を。監督を。仲間を。そして何より自分自身を。「WE ARE CEREZO」には、俺もあなたも入ってる。
とにかく、俺たちの選手たちが、普通に「きちんと」プレーすれば、我々ファン・サポーターはものすごいエキサイティングな経験をできると信じて疑わない。
だからこそ、俺たちは「俺たちの選手を信じて」「俺たちができること」で「俺たちの選手が普段以上の力が出るように支え」たい。
すでに現地に入られている方、明日に備えて十分な準備をされてる方も大多数いると思う。だからこそ「お前に言われんでもわかっとるわ!」って思ってもらえれば大変嬉しい。
スタジアムで観戦される方々、90分は無理でも「ここ」のタイミングで、手拍子や声を出してくれると、雰囲気に「圧」が増すので、プレーしている選手は嬉しい。
テレビ観戦の方、際どいプレーでリプレー映像が入った際は、それをTwitter等のSNSに投稿してくれると、現地観戦ではわからないことを確認できるので嬉しい。
※2004年元旦@国立競技場(vs ジュビロ磐田)での私と仲間たち
後悔って、「やったこと」よりも、「やらなかったこと」から生まれる場合が多いと思う。
ではみなさん、埼玉スタジアムで。