SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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3日で変われる。僕たちはまだまだやれる。要は気持ちの問題。

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3点目の南野くんのハーフボレーが決まった瞬間、 家で腕ふりまわすくらい大絶叫し、 びっくりした子供が泣き出すという阿鼻叫喚な事態になってしまった我が家です。 水曜日の敗戦、 1-3という結果以上に、 言葉にできなかったのは、チームがバラバラに見えたから。 少なくても、戦っている選手と戦えていない選手は明確に分かれているように思えました。 それに、スタンドで見ているファンも、どこか戸惑っているように思えました。 残り1戦あるってのも踏まえてのリアクションももちろんあると思うけど。 そして昨日の試合、 技術やチーム力では負けていても、 気持ちさえ強く持てばなんとかなるってことを自ら選手たちが証明してくれた気がします。 今まで、プレーが上手くいかなくても、どこか淡泊に見えた選手たちが、 まぁ、ボールにくらいつくくらいつく。走る走る。 一体、この3日間で何があったんだ???? 僕はこれで純粋に選手を信じれる。 キレイごとじゃなくてね。 セレッソ大阪はまだまだやれる。 選手も、チームも、ファンも、サポーターも。 だから、投げずに応援したいですね。 「僕らはこんなもんじゃないやろ」ってね。 今まで負けた試合で選手に向けて罵詈雑言を飛ばしていた人も、 昨日の試合を観れば、、負けて選手を叱咤するとしても、 「なにやってんねん!」から「まだやれるだろ!」 に変えれるのでは? ※昨日の応援は、 選手と共に闘っているのがテレビを通じても伝わってきました。 本当にすごかった。 応援されている人たちには毎回毎回頭が下がるけど、 もしかして一番大事なのって、 声の大きさや盛りあがるチャントという以前の、 「選手と共に闘っているという感覚」なのかもね。 自分の中でも、周りから見ても。 まぁ、部外者の無責任な発言ですが。。。。 しかし、水曜日の天皇杯が本当に楽しみだ!