SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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「負けたのは応援のせい」に感じる違和感 ~名古屋戦2時間30分前~

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今日の試合、セレッソが勝てば降格圏を脱出できるそうな。 それはそれで重要なんだけど、 ガンバ戦でちょっとやな雰囲気になった(かもしれない) 選手たちがどういったパフォーマンスを見せるのか? っていうのも重要だな、と思います。 昨年、講演会にお招きした奈良クラブ岡山一成選手曰く、 ゴール裏が盛り上がっていても、相手選手は慣れっこだそう。 ただ、スタジアムが一体になった拍手が巻き起こると、 選手の感覚は少しずつずれていくそうです。 まさにサポーターは12番目の選手。 (参考⇒http://osakasportsconference.web.fc2.com/okayama1-2.html) 選手は「情熱」をもってプレーをする。 ファン・サポーターも「情熱」をもって観戦する。 「勝ちたい」と願うなら、まず個人個人がこの大原則を持つことが大事なのかな、と思ったりします。 「応援はゴール裏に任せる」って割り切るのではなく、 メインもバックも、ファミリー席も、 「自分たちがセレッソ大阪を支えてるんだ」って当事者意識を持って。 決して人のせいにせずにね。 その拍手、その声援は必ずピッチまで届いてますよ。 (ってその昔、天野ゆうかさんに言われた) やっぱりサッカーがある日はテンションがいつもより上がりますね。 たとえ負けが込んでいても、ね。