オーナーズシートに相手チームのファンがいらっしゃるということは。。。。
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浦和レッズ戦、
相も変わらずキックオフ直前のスタジアム到着になったのですが、
席に着席して驚いたのが、
レッズな方々の多さ。
いや、隠れているとかじゃなくて、普通にタオルマフラーしてはりましたからね。
さすがにハーフタイムにはセレッソな先輩が警備員に申告し、
警備員が1人1人注意して回り、
大きなトラブルも起きずに済んだのですが。。。。
そういえば、横浜戦も、神戸戦も、名古屋戦もそういう方がいらっしゃったそうな。
よくトラブルにならずに済んだですよね。
で、個人的に思うのが、
①セレッソファンって温厚な生き物と思われてる?
→埼スタのメインのど真ん中でセレッソのタオルマフラーをまとうのは勇気がいりますよね
→だって揉めたくないもの
②その勇気すげぇな
→周りがセレッソファンのなか、堂々とアウェイなカッコをするとは。。。
→神戸戦ではラウンジに現れる猛者もいた模様。
→それくらい覚悟と愛があるんでしょうね。
②主催者側の注意の不備
→先日もある方が指摘されていましたが、HPやチケットには、
「オーナーズシートではアウェイチームのグッズの着用禁止」は書いていないんですよね。
と、ここまで書いて気づいたのが、これってすべて「現象」でしかないんですよね。
根本的なこととしては、
④「セレッソ人気が下降線」
なんですよね。
つまり、
(前提)今シーズン、オーナーズシートはすべて完売
↓
①スポンサーなどの企業が、福利厚生目的等で購入(推測)
↓
②しかしながら試合によって希望者がいない(少ない)
↓
③余ったチケットが市場(オークションや金券ショップ)に流通
↓
④セレッソな方が購入せず、アウェイな方が購入
ってな流れかと勝手に推測しております。
観客動員やチームの人気は、
成績や人気選手の有無に左右されると言いますが、
我々ファン・サポーターができる、チームの魅力を高める手段ってないもんですかね?
と言うことを、考えてみようかな、と思ってみたり。
あとは、オーナーズシートに限らず、
フードパークとか、オーナーズシートラウンジとか、
スタジアム全体についても、いろいろと再検討する余地があるのかもしれませんね。
だって20周年だもんね!
ではでは今日はこのへんで。
↓今後活躍しそう…