SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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再度、セレッソは気持ちだと思っている。

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僕はサッカーのことはよくわからないので、 そなへん念頭において、読んでいただければ幸いです。 残留に向けて、 いろいろ正念場な時期が来ましたね。 すべてを投げ出してセレッソに注ぎたい気持ちと格闘する毎日です。 しかし、結果が出ない時期が続くにつれ、 気持ちが入っていないなーって感じざるを得ないプレーが続いているのは、 気のせいでしょうか? 「勝とう」というプレーより、 「負けないようにしよう」というプレーが気になるのは僕だけでしょうか? もちろん、 負けて悔しくない選手なんていないと思いますし、 決して選手がしようと思ってミスをしている訳ではないと思います。 だけど、どことなく他人任せ感というか、 「自分がなんとかしてやろう」感がないように感じるのは気のせいでしょうか? 本当だとしたら悪循環だし、気のせいだと良いな。 今後のキーマンは、個人的には、 「俺が勝たせるんだ」 というプレーができる選手だと思っています。 個人名をズバリ挙げちゃうと、 フォルランでもなく、カカウでもなく、 タカとアーリアかな、と。 タカに関しては、 寄せられると、まだまだ弱い分、 気持ちを見せてほしいという願望もあります。 先日、「絶対残留」の幕を作成している現場に、 すこしだけお邪魔しました。 年代も性別も属性も全然違うこれだけの人が、 セレッソの残留させるために集まっていて、 なんかとてもすごいな、と思いました。 下手でもいいし、いまさらコンビネーションが合わないとかどうでもいいです。 「俺が勝たせるんだ」 という11人の集団であってほしいです。 それができる選手たちと、僕は信じています。 キックオフは5時間後、結果が出るのは7時間後。 皮肉でもなんだもなく、 本当に楽しみです。 「どこまでもファンでいるから、思いっきりチャレンジしてこい!」 選手にかけるなら、こう声かけしてあげたいですね。 負けても心を動かしてくれる、 そんなセレッソがまた見たいです。