僕たちは残るよ

以下、また無責任なことを言います。 ちなみに、僕、サッカーのことはよくわかっていないです。 「ペップトーク」という概念を最近知りました。 スポーツの試合前に、 指導者が選手に発破をかけるために行う、 短い言葉がけのことなのですが、 その方法は、 ①事実を受け入れ、 ②ポジティブに解釈し、 ③してほしいことをポジィブな言葉で伝え、 ④背中を人を押しする。 上記のステップで、 選手たちを効果的に勇気づけれることができるとのこと。 （ほんまかいな） というわけで、どこかのタイミングで練習場に行こうと思っているのですが、 もし選手に声をかけるなら、 残りいよいよ６試合。 それはセレッソの底力と情熱を見せつける舞台だと思う。 セレッソらしく、何度も何度もチャレンジしていこう。 今シーズン、なんども逆境を跳ね返してきたセレッソなら大丈夫。 あのときの以上の興奮を最後にみんなで味わおう！ さあ、思いっきりみんなで暴れようぜ。 ってなるのかな？ みなさんならどう声かけしますか？ 僕自身が 諦めてもいないし、だからといって達観してもいない。 ただただ残りの６試合が楽しみなのは、 セレッソには情熱を持った方がたくさんいるから。 情熱を持って闘える選手。 それは今シーズン選手たち自身が何度も証明しているでしょ？ アウェイ名古屋戦、ブリーラム戦、広州戦、ホーム柏戦。アウェイ川崎戦。 そして、情熱を持った応援をできるサポーターのみなさんがいるから。 あとは発揮するだけ！ 水曜徳島戦は、まだまだ俺たちはできる！と証明する良い機会、だと思っています。