SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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いま、目の前のチームを愛する

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昨日、こんな記事が出た。 そして、今日にはこんな記事も。 個人的には、 選手に対する投資対効果は、 クラブが判断することだと思っているので、 それに従うほかないと思っている。 その前提があるうえで、 僕の想いを述べると、 僕はセレッソフォルランのプレーをもっともっと見たいし、 試合に出れていないなら、セレッソでの曜一朗のプレーも見たい。 よくばりですね。。。。 ただ、フォルランの高額年棒がネックになっているのは事実だろうし、 年棒減額の価格交渉に応じてくれるかどうかなんて、 それこそフォルランからしたらプライドを傷つけられる話だろう。 曜一朗も、いちセレッソファンとしてはプレーを見たいのは事実だけど、 曜一朗の選手としてのキャリアを考えると、ここで帰ってくるべきではないのかな、 と思ったりもする。 それでも。。。。。。 それよりも気になったのが、 なぜこのタイミングでこの記事が出るのか? という点。 セレッソは格下(とは、個人的に思わないが)に連敗していて、 試合内容も芳しくなく、セレッソを取り巻く人々なら、 心に暗雲が立ち込めているのではないだろうか? そのタイミングで出た、さらに不安を煽るようなあの記事。 個人的には、 ・フォルランの契約が7月末で切れる ・クラブが曜一朗の動向を追っている というのは事実だと思う。 ただ、そこから先の話は、 まだ未定なんじゃないかと思っている。 そこから先、どうするかはクラブの判断であって、 我々はクラブを信じて見守るしかない。 「飛ばし」記事まではいかないが、 いかにも「マスコミ」らしい記事だな、と思った。 昨日、久しぶりに舞洲に行った。 監督・コーチ・選手たちは普段と変わらず練習に打ち込んでいた。 あるコーチはこう言っていた。 「チームは大丈夫です!もっと応援よろしくお願いします!」 また、別のコーチは 「ご心配おかけしてすいません!いい結果出せるように頑張ってますので、よろしくお願いします!」 とおっしゃっていた。 今のチーム状態に対する想いは千差万別だと思う。 「こういう状態だから支える!」 って懸命に応援する人。 「何やってるんだ?もっとできるだろ!」 とブーイングしている人。 いろんな人がいてしかるべきだと思う。 けれど、こういうバラバラになりやすい状態だからこそ、 「いま、目の前のチームを愛し、応援する」ことに、 専念したいと思った練習見学の帰り道だった。 追記 こんな記事もありますね。 個人的にはいちばんしっくりくる記事です。