SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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ターニングポイント

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札幌戦、 久しぶりに、祈るような気持ちで見ていた。 久しぶりに、点が入って絶叫した。 たとえそれがオウンゴールだとしても。 苦しい闘いになるだろうな、と思った。 予想どうりだった。 現状は、とてつもなく苦しいようにみえる。 確かに勝ちたかった。 けど、それ以上に、選手の硬さのようなものが気になった。 慎重にいきすぎているのか、怖がっているのか。 観ていて相変わらずもどかしかった。 でも、茂庭選手。 やっぱ、あなたには桜色の血が流れているよ。 昨年、僕たちは優勝を目指していた。 残留が目標になったのはいつからだろう。 どの時期からだろう。 その試合からだろう。 それはみんな同じなんだろうか? それはコミニュケーションできていただろうか? 選手はもちろん、隣で観戦している友人とも。 個人的には、 結局、曖昧なままズルズルといってしまった印象が強い。 今シーズン、 1/3を終わって、順位は振るわない。 今シーズンの目標は、なんだろう。 今シーズンの位置付けはなんだろう。 その目標や、位置付けを修正しなきゃいけないのだろうか? 修正する時期なのだろうか? 修正する必要はあるのだろうか? 修正するとしたら、選手を含めて、 みんなで意思統一すべきなのだろうか? 現状、いろんな意見が散見される。 ポジティブなものから、ネガディブなものまで。 よくも悪くも、 僕たちはボールに触れることはできない。 プレーに関わることはできない。 だからこそ。 もういちど。 今シーズンの目標はなんだったのか? それは達成できそうなのか? できないとしたら、何を目標にするのか? そのためにファン・サポーターができることはなんなのか? 自分自身がどういうスタンスでいるのか? 文句をいうなら誰でもできる。 ファミリーを名乗るなら、 セレッソのエンブレムを胸につけるなら、 プレーに関与できないならば、 せめてチームや選手と一緒に、 泣き、笑い、叫び、そしてともに闘う、 そういうファンでありたい。 俺はまだ自動昇格は諦めていないよ。 闘う選手が1人でもいる限り。 最後に。 image
貼ってくれて本当にありがとう。 「魂を送る」って言葉が嫌いだけど、 「気持ちを託す」 そんな気持ちになったのは、 本当に久しぶりでした。 可能性がある限り、 がんばろう。 この苦しみを無駄にしないために。 10年後、50年後のセレッソファンに、 自慢できるシーズンにしてやりましょう。 ではでは今日はこのへんで。