SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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届いてない?いや、届いてるよ!

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さくらなでしこ、 見事に2部昇格! おめでとう! キンチョウで観たときは、 緊張からか硬さが見られ、 どうなることかと思ったけど、 見事に挽回しましたね。 個人的に、 初戦の常磐木に負けたとき、 選手たちが本当に悔しそうな顔をしているのを見て、 かつ 観客のみなさんからのあたたかい励ましを受け、 選手たちが悔しさみ満ちた表情で、 必死で涙をこらえるのを間近でみてたので、 なにはともあれ、 結果が出てよかったな、と。 さて、我がクラブのトップチーム、 結果が出ない。 玉田も出ない。 関口も出ない。 1年間、ベンチの真裏から観てた人間として、 監督のやりたいサッカーと、 この二人がやりたいプレーは、 完全に異なってるなーと。 特に玉田は顕著で、 監督から、 「降りてくるな。前で張ってろ」 的な指示をよく受けていて、 「マジで?」 みたいな顔をよくしているもんね。。。。 じゃあ エジミウソンに活躍してもらわないといけないけど、 J2向きの選手じゃないなぁ。。。。。 さて、結果が出ない我がチームですが、 ファン・サポーターとしては 非常にモヤモヤ・イライラするところ、 ブーイングしても、励ましても、 なかなか結果が出ないのが、 また苦しい。。。。 個人的には、 ブーイングしようが、 励まそうが、 好きにすれば良いと思うのですが、 感情に流されるまま、心ない野次を飛ばすのは、 あまりにも直列つなぎすぎて、 サッカーという奥深いスポーツを観ているのに、 少しもったいないな、 と思うのです。 かという私も ブーイングはしないのか、 と言われれば、 さすがに天皇杯の敗戦では、 「なにやってんの?」 的なことは叫びましたけどね。 さて、少し前、 「昨シーズン、選手が応援してもらって最も嬉しかった試合」 を聞く機会があったのですが、 なんと、 「ホームの甲府戦」 だったそうで。 その選手たち曰く、 「大事な試合に、最悪な負け方をしたのに、最後まで応援してくれて、本当に嬉しかった」 と。 「だからセレッソに残ろうと思った。」 と。 だから、こんな状況でも僕は声援を送りますよ。 そして、 僕は玉田贔屓なので、 試合前に スタメンじゃないにもかかわらず、 玉田チャントを歌っちゃうかもw 調子に乗って、 関口コールもしちゃうかもw っていうくらい、 見たい選手がいるならば、 それを態度で示す人が、 もっともっと増えれば良いのに、 と思います。 (出ている選手をdisれといっているわけではないです。念のため。) さて、讃岐戦後、 ドーハの悲劇の試合の後、 現地まで駆けつけたサポーターが、 それまで 「アメリカに行こう」 と歌っていたチャントを 「フランスに行こう」 と歌詞を変えて歌った、 というエピソードを不意に思い出しました。 だからというわけじゃないですが、 選手が挨拶に来たときに、 「下向くな!」 とか 「みんなで戻ろう!」 とか叫んでしまってすいません。。。。。 多分選手たちも、 「いつもうっせーなあいつ」 とか思ってるんやろな 笑 ちなみに、 「セレッソがタイトルをとれないのは、サポーターがぬるいからだ」論を聞いたりしますが、 個人的にはそこじゃなくて、 「社長がヤンマーと日本ハムからの出向組で4年ごとに交代する」 という点だと思っています。。。。。 まぁ、一人一人が 「自分だけがサポーターだ」 くらいの気持ちをもてば、 良いんじゃないかな。 まぁ、戻ろうが、残ろうが、 僕はオーナーズシートは更新しますよ。 ただ、サッカー的に、審判的に、 J2はもうイヤすぎるけど。。。。。 可能性がある限り、 まぁ、ポジティブにいきたいですね。 では今日はこのへんで。