まぁ、これが現時点での実力なんでしょう
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セレッソがなければ、一生訪れることはなかったであろう山梨県甲府市に行ってまいりました。
武田信玄公
威厳があってビビるけど、よく見ると・・・
目線が合わないようになっている。
設備はアレでしたが、バスの運転手さん、運営スタッフさんをはじめとするヴァンフォーレ甲府に関わる人たちのホスピタリティが心地よかったです。
昭和のパ・リーグ感あふれるスタジアム。
バックスタンドのヴァンフォーレファンの方々は温かかったです。
とりあえず隣に座られていたヴァンフォーレファンのご夫婦の会話を聞いていたのですが、私が記憶してるだけでも
・5分 27番 阿部選手はいじられキャラ(「阿部ちゃんが走ったw!」って言われてました)
・20分 メガホンおばさん発情・それに便乗してコールするゴール裏→ご夫妻「!?」
・28分 5回中3回はしょーもないミスをし、2回は決定的な仕事をするベテラン鮭先輩
・32分 鮭先輩の正体がバレる
等々、会話の中に毒々しさはなかったです。
セレッソ的には、120分の最後の最後に劇的な敗戦をしてしまったわけですが、現地で見る限り、番狂わせでもなんでもなく、これが実力なんだろうな、と。
守→攻の切り替え、プレーの確実性、すべてにおいて安定してなかった。
戦術的にも甲府さんの狙いははっきりしてました。最終的に甲府さんがアレすぎたので助かってましたけど、時間の問題でしたね。ただ、ジンヒョンは少しかわいそうでした・・・
交代枠や山下選手の負傷は結果論でしかなく、特に「チームとしての攻撃の形」ってのが、今後より強くなっていくための課題なんでしょうかね。
(レヴィー・ク○ピさんの負の遺産ともいえるかも・・・)
昨年は勢いもあって、うまく行き過ぎた。
今年はさらに強くなるための課題がたくさん噴出してきた。
真の強豪になるためには、こういうのも必要なことなんじゃないでしょうか。
あとはルヴァンとリーグ戦、この敗戦を踏まえて挑みたいですね。
まずは25日の首位広島戦、果たして私は観戦できるのだろうか・・・
ところで
残り1週間以上もあるのに低速モードになってしまった・・・・
ではでは今日はこのへんで。