ロティーナはゴール裏に向かって「 Vamos!」と叫んだ
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70分台のことだったと思う。
ボールを奪い攻めに転じようとしたが、カットされタッチラインを割った直後だったかな。
録音された応援が流れていなくて、ピッチに一瞬静寂が訪れた。
その瞬間、
ピッチサイドに立っていたロティーナ監督が、
セレッソのゴール裏サポーターに向けて、
「 Vamos!!」と叫び、両手で煽った。
その声は、メインスタンドにはっきり届いたが、
姿を確認できたのは数人だけだったと思う。
画像に残せなかったのが悔やまれるが、
リップサービスではなく、
ロティーナ監督は、
我々ファン・サポーターとともに残り試合全部勝つつもりでいる。
そして、ファン・サポーターを戦力と思ってくれている。
そう確信した出来事だった。
めちゃくちゃ攻撃的な監督やん、って笑ってしまったのは内緒・・・・w
横断幕大作戦、GJでした。
選手が入る前に撤去したという判断も含め。
そして、デイリーがここまで書いてくれるということは、
非常に珍しいと思うのは私だけでしょうか。
記者からしても、今回のことは違和感を感じるという理解でいます。
「攻撃的なサッカーへの回帰」とかが、契約満了の理由と言われているけど、
すべてスポーツ紙経由の情報でしかなくて、
クラブの公式発表はまだ何も出てないんですよね。
まずは契約満了の公式理由を聞いてから。
まだスタート地点にすら立っていない。
森島社長。よろしく。