SAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログ

元ゴール裏住人が、選手に一番近いSAKURAシートからセレッソ大阪を見守るブログです。普通の人よりセレッソ大阪を好きだけど、人生をかけるほどではない。単に好き。それ以上でも以下でもない。

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愛と情熱のサポーターが創る最高の雰囲気

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退団する選手、 来てくれる選手、 徐々に明らかになってきましたね。 今シーズンの陣容も大体わかってきたかな。 (競争激しそうだな…チームの成熟度は大丈夫か…?) 個人的には、 愛する選手がセレッソを去ることになってしまい、 寂しさ半分、移籍先のチームで活躍するんじゃないかなという期待半分、 といった複雑な心境です。 で、残ってくれる選手のコメントを見ていて思ったのですが、 残ってくれる選手のコメントで、 プレーオフ決勝、およびそれに至るまでの雰囲気に言及する選手が、 本当に多いなぁ、という印象です。 あの試合に至るまで、 本当に多くの方々が サポーターユニット等の垣根を超えて、 相当な努力と愛を注ぎ込んだと思います。 けれど、勝てなかった。 勝敗という意味では、報われなかった。 最高の応援をしても勝てなかったわけですから。 ある意味ムダだった、やってられるか、 そんな心境になってもおかしくはないのかな、 と思います。 けれど、結果として、 ああいう雰囲気を創ることで、 多くの選手が 「残りたい」 と思ってくれた。 それはまぎれもない事実なんだと思います。 お金がなくても、 強豪でなくても、 ファン・サポーターの魅力で、 「セレッソでプレーしたい!」 と思われる。 そんなクラブってステキですよね。 (そういえば、過去の講演会で、 奈良クラブの岡山一成選手が似たような事を言っていたような。。。) (と、ここまで書いて、ガンジーさんの退団を知る) image
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確かに寂しいけれど、 退団する選手、スタッフ、コーチ、監督にとって、 いつかまた、セレッソに戻りたいな、 そう思わせれるクラブ・サポーターであり続けたいですよね。 そして、実際にまた戻ってきてくれる。 そういうサイクルになれば最高ですよね。 (少なくても札束ビンタよりいいかと) クラブが続く限り、 サッカーに関わる限り、 その可能性はゼロではないんですから。 「ファン・サポーターが魅力を創るクラブ」 僕もそう思われる一助を担いたいな。 とにもかくにも今年はJ1復帰 1月17日の始動日が楽しみですね。 では、今日はこんなところで。