ボコボコって言うよりボッコボコや!
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※憧れのキングサーモン幕を近くでパシャリ
10−0という野球みたいなスコアがセレッソ史上初だったという話題に驚きつつ、「そっか!いつもやるほうじゃなく、やられるほうだもんね!」という妙な納得感に得た高松戦の観戦記を、求められてもいないのに記載しましたので、ご検収のほど、よろしくお願いします。
<西が丘にフラれた話>
実は9月3日は仕事の都合で関東地方の端くれにいる予定の私。「これは西が丘サッカー場に呼ばれているな」と中学生男子ばりに勝手な妄想をして盛り上がっていたのですが、想いは実らず。まぁ日頃おそろかにしといてオイシイとこだけ観戦しようという魂胆が甘いわって話ですね。三木防災行けばよかったという後悔先に立たず。まぁ一番悔しいのは選手たちと日頃支えている方々だと思うので、僕なんかが変なこと言うのは失礼ですよね。まぁさくらなでしこは、まだまだ成長途上だと思うので、勝手に期待しております。(個人的には11番宝田選手のプレーが好き)
<バックスタンドからセレッソ大阪を生暖かく見守るブログ>
天皇杯ということで、年間パスであるオーナーズシートは使えず。余計に入場料払わないといけなくて、今年のサッカーの内容なら心が折れて、自宅でDAZNに放映権を取られて意気消沈しているであろうスカパーさんの視聴率に貢献するという選択肢もあるなか、毎年Fリーグと天皇杯と一部JFLのために入会している日本サッカー後援会の招待券で入場。ってことで、年に数回のキンチョウバックスタンド観戦です。
※愛しのビッグベアーが遠い・・・・
<ブーイングより元カノの名前とか連呼したくなる気分>
最初は上段部に陣取っていたので、さほど違和感がなかったのですが、後半から最前列に座って驚いたのが選手との距離の近さ。バックスタンドって選手とこんなに近いんですね。そりゃ声援はもちろん、ヤジもまる聞こえだし、ひそひそ声も聞こえるかも。この距離ならブーイングより、相手選手が昔こっぴどくフラれた元カノの名前とか呟いた方がやりにくいかもなぁ・・・とか思ってしまってすいません。
※ソウザ選手が近い
<ケンユー5ゴール>
高松さんには申し訳ないことしました。10ゴールにさほど驚きはしなかったし、ゴール後の選手の冷静さにも驚かなかったけど、印象的だったのがケンユー。毎得点ごとに天を指差して、祈り的なものを捧げていたような・・・・・。なんというか、ケンユーらしいですね。もうエースだね。私をJ1に連れてって!
<量より質>
10回喜ぶほど素直な人間ではないので、単純に10得点毎に喜んでいないのですが、澤上、酒本、玉田にゴールが生まれたのはよかったなと思います。四国リーグ相手とはいえ、やっぱり公式戦で決めるのは練習試合と違うだろうしね。まぁシャケはあと1点決めれたと思いますが・・・笑
※ゴール裏の声援はすごい迫力
<次!次!>
というわけで次は京都戦になったわけですが、今日みたいに楽勝とはいかないので、まぁ通常モードで試合に臨みたいですね!天皇杯は馬鹿試合にもってこいだと思うんだよね!だからこそワクワクさせて欲しいですね!
ではでは今日はこの辺で。
※すげー行列!臨機応変に対応したスタッフスゲー!
※琴平参りしたい…