機会
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ただでさえ1年に1回見るかどうかというレディースの試合。
スコア上はボコボコだったけど、「心に刺さる試合」だったので、久しぶりにブログを書くことにする。
ベレーザは本当に強かった。
・パスやトラップの精度
といった個人のスキルはもちろん、
・連携にほとんどズレがない
といったチームの点でも、
「さすがタイトルを獲ったチーム」
と思わざるを得なかった。
セレッソも個人として通用する選手もいたし、
連携してボールを奪ったり攻めたりできていた。
「最後のあと1歩」のところの差がスコアに現れたのかな、と思う。
(この部分が何より大きいのだけどもね)
観戦していて「心に刺さった」のは、
選手たちが「逃げなかった」という点だろうか。
大量失点して勝ち点を得ることが難しいにも関わらず、
「現時点で何が通用するのか?」を試しているように感じた。
(諦めてゴール前に引きこもり、闇雲に蹴り出し、時間が過ぎるのを待つ、がなかった。)
会場も7失点目あたりから拍手が起こるようになり、率直に「素晴らしいな」と思った。
(大声で選手に声かけたくなったけど我慢した(チキン))
前半で交代した2CBはもちろん、選手たちが今後どう成長するかが非常に楽しみ。
相変わらず「応援したくなるチーム・選手たち」ですね。
(じゃあもっと試合見に行けよっていうツッコミはご容赦を・・・)